2023/05/23
SINGLE MUSIC #57
こんばんは!
オーナーの坂口です。
エロいことが好きな他に、音楽・特にJ-POPが好きです♪
本日は月に2回のミュージック・コーナー!
私の好きなアーティスト・楽曲のシングル曲をご紹介させていただきたいと思います (^^♪
あくまでも個人の感想なので、へぇ~、くらいの軽い気持ちでご覧いただければと思います (^^)/
本日は、90年代前半に大ヒットしたWANDS!
1991年デビュー・ビーイングの代表的ロックバンド!
ボーカルの昇さん、スタンドマイクを使いこなし、回りながら歌ってるイメージがありました🎤
WANDSはミリオンヒットもあってかなり売れていたと思いますが、意外とシングル数は少なめ。 なんとなく、よくB'zと似てると言われてましたっけ…(;^ω^) ボーカルが変わるというなかなかの異例さや、グレイやラルクなど強力な他バンドの台頭により、90年代後半は急に失速してしまった感があります…(;´・ω・)
ポップな楽曲からロックナンバーまで、時代の変化も感じられる、WANDSのシングルヒストリー!
1st 寂しさは秋の色 1991.12.4 🌟🌟🌟🌟🌟(個人的 No.9) WANDSのデビューシングル💿 切なめの曲ですね~。 男前でちょっとヤンキーっぽい昇さん、当時19歳とは思えない大人っぽさと色気、良い声、ヤン毛も👍
2nd ふりむいて抱きしめて 1992.5.13 🌟🌟🌟🌟
ちょっとB'zっぽいな~とは思いましたが、カッコいいはカッコよかったです!
3rd もっと強く抱きしめたなら 1992.7.1 🌟🌟🌟🌟🌟🤩(個人的 No.2!) 急ブレークした、WANDSの最大セールス・大ヒット曲! 特にサビが好き (^^♪ 芝生で歌うPVも印象に残ってます。 肩パットが時代を感じる~。
4th 時の扉 1993.2.26 🌟🌟🌟🌟🌟🤩(個人的 No.3!) 中山美穂との【世界中の誰よりきっと】も大ヒット
・ロングヒット中にリリース! 『時の扉~♪』のフレーズが印象的でしたね~。 俺の中学卒業時の思い出曲!
5th 愛を語るより口づけをかわそう 1993.4.17 🌟🌟🌟🌟🌟(個人的 No.4) 3作連続のミリオンセラー、4週連続でオリコン1位を記録! 同日発売の2ndアルバムも4週連続1位のミリオンヒットとなり、WANDS最高潮期!
6th 恋せよ乙女 1993.7.7 🌟🌟🌟🌟🌟(個人的 No.5) ZARD・ZYYG・REVと長嶋さんとのコラボシングルを挟んで、勢いそのままに! 93年はビーイング系の楽曲がチャートを席巻!
7th Jumpin' Jack Boy 1993.11.17 🌟🌟🌟🌟🌟(個人的 No.7) 軽快で爽快、疾走感のあるロックナンバー!
8th 世界が終るまでは… 1994.6.8 🌟🌟🌟🌟🌟🤩(個人的 No.1!) [スラムダンク]のエンディングテーマとしてもお馴染み🏀 俺は当時高2でドストライク世代! 男のロン毛と頭にバンダナ巻くのも流行りましたね~。
9th Secret Night ~It's My Treat~ 1995.2.13 🌟🌟🌟🌟🌟(個人的 No.8)
ちょっと期間があいて、ちょっと音楽性が変化した印象もありましたが、結構好きな曲です♪
10th Same Side 1995.12.4 🌟🌟🌟
デビュー曲以来のバラードナンバー、ですがCDセールスは激減してしまいました。
11th WORST CRIME ~About a rock star who was a swindler~ 1996.2.26 🌟🌟🌟
上杉さん、柴崎さん在籍最後のシングルとなってしまいました。
12th 錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう 1997.9.3 🌟🌟🌟🌟🌟(個人的 No.6) WANDS第三期。 和久さんの歌声が上杉さんと似ていたのであまり違和感はありませんでした。 [ドラゴンボールGT]のイメージ大!
13th Brand New Love 1998.2.11 🌟🌟 この曲はハマりませんでした。
14th 明日もし君が壊れても 1998.6.10 🌟🌟🌟🌟🌟(個人的 No.10) 俺は当時もう大学生で世代とは言い難いですが、[遊戯王]の曲だったのは知ってます。 深めのロックバラードですね~。
15th 「今日、ナニカノハズミデ生きている」 1999.3.31 🌟🌟🌟
2000年に解散ということになった為、俺の知ってるWANDSとしては最後のシングルとなりました。
個人的には中学~高校の青春時代ドンピシャのアーティスト・楽曲なので思い出深い曲が多いです!
近年の活動再開後のWANDSの曲は正直分からないですが、今でもカラオケに行くとWANDSの曲歌います!
ちなみに、12歳下のSTAFF・将馬に聞いたWANDSのベストソングは、
No.1 錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう('97)
No.2 世界が終るまでは…('94)
No.3 時の扉('93)
No.4 もっと強く抱きしめたなら('92)
No.5 Jumpin' Jack Boy('93)
No.6 明日もし君が壊れても('98)
No.7 愛を語るより口づけをかわそう('93)
No.8 真っ赤なLip('20)
No.9 恋せよ乙女('93)
No.10 Secret Night('95)
とのことでした!
では、また次回~✋
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